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季節によるターゲットについて

四季折々の釣りがあるが、 今のところ私がメインとしている釣りスタイルは エギングとアジング。 どっちも、歴はまだまだ浅いが、 どっぷりとはまってしまっている。 エギングとアジングのいち釣行内でのローテーションの 相性はいいと思っている。 潮を見ながらだが、 エギングでちょっと疲れたら(間延びしてきたら、、) アジングしてみる、 たまにアジが適度に遊んでくれたりする。 アジが遊んでくれ始めると止まん無くなる。 手を変え品を変え(仕掛けやレンジやルアーetc..) デカアジを狙いはじめる。 釣りの3大要素は 「運・根・感」と作家の開高健さんは言った。 自分の持ちうる「運・根・感」をフルに発揮(?)させ、 いち釣行においてもエギングとアジングの端境期を判断しローテする。 といった形で季節によって、 エギング・アジングを切り替え年中釣りつづけている。 (※フィールドは北部九州・基本陸っぱりのみ) 公開する程のものでは、まったく無いが、、 まとめてみた。  4月 エギング(春イカ)  5月 エギング(春イカ)  6月 エギング(梅雨イカ?)  7月 エギング(夏イカ?)+ちょいアジング(小アジ)  8月 エギング(夏イカ?)+ちょいアジング(小アジ)  9月 エギング(秋イカ)+アジング 10月 エギング(秋イカ)+アジング 11月 アジング+エギング(秋イカ) 12月 アジング+ちょいメバリング  1月 アジング+ちょいメバリング  2月 アジング+ちょいメバリング  3月 アジング+エギング(春イカ) 週1,2回の釣行、精神衛生上これはマスト。 へたくそなので、ボーズはざらにあるが、 コレで結構幸せっ!

そろそろ、アジングの話題でも

そろそろ、小アジが釣れ始めた! ここらでアジングの話題、 やったことが無い人には、 たかがアジと思われるが、 奥が深く、繊細でムズおもしろい! 奥の深さは、 リグや、ルアーの多様性、 その選択にかかる難しさ。 ポイントをしぼり、 さらに、アジの泳層を探りながら ヒットパターンを導き出すパズルゲームのような 奥の深いゲーム性 繊細さ 微小なアタリを感知し、 フッキングに持ち込むまでの繊細なリーリングとロッドワーク。 アタリに関しては、 コッ ココッ プルッ プルルッ どれも繊細で微小なあたり、 タックル選定にもよるが、 専用アジングロッドの場合、 このアタリを素早く感知し、 フッキングする、 ランディングは 小さいながらも青物、 良い走りを見せてくれる。 口周りが膜のようになっており、 口の側面にかけると ランディング中に口切れを起こして、 バラシしてしまうことも、 アタリから絶妙なタイミングでフッキングすることで、 アジの上顎に針をかけることができれば、 バラシの可能性は大幅に軽減する。 ポイントに関しては、 こちら常夜灯が設置されている 潮通しの良い漁港が一級ポイントとされる。 常夜灯下だけでなく、 常夜灯明暗部や少し離れた暗部などを狙い、 その時々のアジの泳層(タナ)をイメージしながら、 キャスト後カウントダウン方式で各タナを探っていく。 そして、何と言っても食べて美味しい! 刺身、 たたき、 なめろう、 ムニエル、 フライ、 南蛮漬け、、、 自分で釣った、 特にルアーで釣った アジの美味しさには、 毎回感動させられる。 家族に喜ばれることも、 釣り人には嬉しい!

カリスタ86M購入前の右往左往する思考と決め手となったポイントをまとめ

釣り道具選びについて。 大人の貴重な時間を使って行う趣味。 釣り。 一投の感覚、一尾の引き味を、最大限に引き上げたい。 釣りの醍醐味といえば、 釣果メインになってしまいがちだが、 道具との相性、フィーリングにより、 釣りの楽しみ、納得感は大きく変わる。 だから新たな道具を選ぶ時、納得の道具を選ぶため、 情報を収集し、人に聴きまくり、釣具屋をめぐり、悩みまくる。 この時間が釣りの大きな楽しみの一つであることも、 釣り人全員の共通認識だろう。 今回は、 カリスタ86M購入前の右往左往する思考と 決め手となったポイントをまとめてみた。 まず、新ロッド購入に踏み切る契機について、 エギング歴も初級から中級にあがり始めた(勝手に思っている。)ため、 現在のロッド(セフィアSS803ML)に不満は無いが、 物足り無さを少し感じ初めていた。 (自分の不注意でティップを5mm程折ってしまい修理して使っていたことも少しある) ロッド調査に乗り出す。 まずは、ネット上の情報検索。 軽さ、などスペックもろもろ、 シャクリ易さ、 しなりの美しさ、 メーカーの信頼性、 デザイン評価等を メーカーホームページ、 実際使っている人のブログ、 大手ショッピングサイトのレビュー記事、 ショッピングサイト個店ごとの担当者のコメントなどから 情報を拾い集める 夜な夜なネット検索しながら、 候補を2つに絞った。。 「ヤマガブランクス カリスタ86M」 「エバーグリーン スキッドロウセカンドステージ レーザージャーク」 ヤマガブランクスは予算オーバー、、、だが、 バリアスというエギングロッドで培ったノウハウを踏まえて、 エギングロッド最上位機種として発売されたばかりのもの、気になる! セカンドステージは値段的に範囲内、、 アジングロッドとして、ソルティセンセーションというエバーグリーンのロッドを愛用しているため、メーカーに対する好感度も高い。 まずは、セカンドステージから調査開始、というか、 最初はこちらの方が有力候補だった。 ナチュラムや楽天等のレビューでの評価も高く、 テンション上がる。 しかし、少しネガティブレビューを発見。 「ガイドがステンレスでこの値段はどうよ?」みたいな投稿。 ガイド...

海の日、長崎松浦夕まずめエギング「特攻」

土曜日は釣り人が多く、、 狙いのポイントに入れないことがしばしば、、 今週土曜も案の定、人気ポイントは釣り人でいっぱい、、 ポイント移動を繰り返し、丸ボーズを食らいました。 (少しアジングもして、小アジ12,3cmを2匹程釣りましたので、 丸ボーズではないが、そのままリリース、もう少し成長していただいてから楽しみましょう。) そんなこんなで、翌日、 海の日 ! また、片道80kmの夕まずめエギング特攻をしてきました! 行先は、長崎県松浦市鷹島町の漁港 見た目は、良い感じですが、、 小潮の下げ狙い、 マズメのタイミングに丁度干潮潮止まりと、 まさに、 「 特攻 」 でもシャクリたいんだから仕方ない。。。 ガラ空きの波止を隅から隅まで投げ倒し、 シャクリ倒しましたが、 カリスタが虚しく空を切ります、 セミが激しく鳴き叫びます。 夏、、 夏ですね、今日は海の日 汗が玉になって焼けた堤防に落ちます。 こんだけ暑けりゃ、 水温高そう、、 水温計を買おう情報は多い方が良い。 意識は散漫としながらも、 あまり動かない潮をにらみ、キャスティング いつのまにか、夕まずめも終わり、 陽はとっぷりと暮れておりました。。 夕まずめの良い写真が撮れたのでアップしておきます。 結局ノーバイト、、 夏イカどこにいる!? ショアでは無理か? でも、 もう少し、 諦めない。 帰路で愛車がキリ番ゲット。 7ならびの良い数字! 来週は期待できるかも!?

佐賀県唐津市・呼子はK島、後編ドラグギュリギュリ

佐賀県唐津市・呼子はK島の一級漁港 500gアオリゲットの余韻に浸りながら、 エギング続投、 夕まずめを狙い、 ぽつぽつと釣り人が増えてきます。 エギングガー、アジンガー4組程が堤防にたちます。 陽が傾きかけ、いよいよ狙いの夕まずめ、 エギを夜光に切り替えキャスト。 ユルめの2段しゃくりを入れた後のフォール中。。 「 ツツツツゥー 」 早い潮にエギが持っていかれるような、 アタリ、 ガッチリフッキング! ギュリギュリギュリーン 固めのドラグが鳴りまくり、ラインが引き出されます。 大物では無いが、 元気の良いアオリ、 ギュンギュン引きます。 中盤の抵抗も楽しい、、、 上がってきたのは700gのアオリイカ(オス)でした。 超ガッツリ抱きで、 引き上げてもまだエギをギリギリ噛んでました。。 ---------------------------------------- ロッド :ヤマガブランクス カリスタ86M リール :シマノ レアニウムCI4+3000HGS     (※ハンドル:Dressガトリングダブルハンドル) ライン :ラパララピヴァX エギング 0.6号 リーダー:ソルトウォータースペシャル・エギリーダーFC 2.5号 スナップ:瞬速スナップM エギ  :エメラルダス ダート グルクンナイト 3.5号 ---------------------------------------- 今回、500g、700gと釣り上げましたが、 カリスタ86Mは、 どちらもウツクシイしなりで楽しませていただきました。 秋アオリでも楽しめそうです! 余談、 ギャフがけ完了後、引き上げる際に 一度、防波堤壁にひっかけてしまい、 その反動で、 先端継ぎ目が収納できなくなってしまいました。 地面に叩きつけるもなおらず、、 家に戻りプラスティックハンマーでぶっ叩きなおしました。

梅雨の晴れ間のカリスタ86M 墨付け釣行in呼子・K島

前夜のマルボーズのうっぷんを晴らすべく、 おろしたてのNEWロッド 『 ヤマガブランクス カリスタ86M 』 の 墨付のため、 週末アングラーの最後の聖戦 日曜日夕まずめエギングアタックへ ポイントは前日のナイト釣行時 人が満員で入れなかった 佐賀県唐津市・呼子はK島の一級漁港 到着は日没2時間前17時、 風は 微風 、 週末の終末の時間帯、 先行者はサビキ釣りのカップルと 地元の餌釣り師の2組のみ 普段、川のような潮の流れがあるポイントだが、 今日は比較的穏やかなヌラヌラした潮。 小潮の下げ5分。 なんかイカの匂いがする、 釣れそうな気がする。。 期待を込めて、 第1投、パシュン! 歯切れの良い切り裂き音とともに、 ぶっ飛ぶエギ。 気持ち良いキャストフィール 旧ロッド(セフィアSS803ML)より2割り増し飛ぶ気がする 着底待ちフォール中、 まじまじとNEWロットのコスメチェック、 カリスタ(ギリシャ語で「もっとも美しい」意味)という響きにある 可憐で華奢なイメージは、無い。 無骨な黒。 ブランク、グリップ廻りにも余計な装飾は、無い。 シンプルイズ、ベスト シンプルイズ、ウツクシイ と主張するコスメティックであるが、 機能美は充分! 購入を満足させてくれる仕上がりである。 買ってわかったことだが、 エンド側のチタンガイド2つ目まで、Kガイドになっている、 ここの安定感ってうれしい、ですよね? そして、 しゃくりチェック、 ヒュンシュン! (2段しゃくり) しなやかさとハリ、 絶妙 。 ビシビシピシ (ショートピッチジャーク) クイッと良く曲がり、戻りが早くすぐ収束、 気持ち良い。 ひゅーんひゅーん (スラックジャーク?) 大きなゆったりしゃくりでもクニュんと弧を描く。 (※本家の人?にとっては硬いというかも、ですが。。) 文句なし。 ポチる時に指が震えたが、 この選択に間違い無し、悔い無し。 狙いは梅雨の春イカ ユルめの2段しゃくりと、スラックジャークで誘い続ける。 潮目をにらみながら、 シャクリ続けて30分、、やってきました。 『ズヌッ』 ...